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児童学科の学生が未来の先生をサポート!~地域と共に創る教育バスツアー~
2025年08月29日 児童学科
8月18日(月曜)、「将来、先生になりたい」そんな夢を持つ中高生を応援するため、児童学科の学生がファシリテーターとして参加するバスツアーが開催されました。
岡山県教育委員会津山教育事務所が主催の「目指せ教職!学校訪問バスツアー」は、県北の教員不足解消を目指す人材育成プロジェクトの一環として昨年に引き続き行われたものです。
ツアーには、教職に関心を持つ中学生9名と高校生20名の計29名が参加しました。美作大学児童学科3年生4名と岡山大学教育学部1・2年生4名、計8名の学生は、参加した中学高校生と共に県北の3つの学校を巡り、教師という仕事の魅力ややりがいを伝える役割を担いました。
- 8:30 津山市本庁舎東駐車場出発
(バス内レクとガイド:岡山大学生) - 9:10 美咲町立旭学園:郷土学習
小中一貫の義務教育学校で、地域住民が郷土学習などの教育活動に参加・参画するという、地域ならではの教育を行っている学校を見学しました。また、「みさキッズあさひ」の子どもたちと触れ合い、子どもと楽しめるおもちゃ作りに挑戦しました。
(バス内レクとガイド:岡山大学生)
- 11:30 樫邑小学校:樫邑きらきら学習
地域ならではの教育課題に対して、独自の視点で未来を描き、魅力ある学校づくりを進めている小学校です。「樫邑きらきら学習」など様々な取り組みを見聞きし進化し続ける学校教育を学びました。
(バス内レクとガイド:美作大学生)
- 13:50 東小学校:学年団担任制とVR
学年団担任制(学級を複数の教員で担当し、学級経営も担当者が協働して行う仕組)について学んだり、授業で活用されているVR(バーチャルリアリティ)を体験したりしました。どちらも先進的な教育に触れる貴重な機会となりました。
- 14:50 振り返り(司会:美作大学生)
- 15:30 解散
学生たちは、自らの経験や学びを活かしながら、中高生一人ひとりに寄り添い、教師として働くことへの具体的なイメージを膨らませる手助けをしました。同じ夢を志す先輩として、生き生きと活動する学生たちの姿は、参加した中高生にとって大きな刺激となったことでしょう。
また、学生たち自身も地域の特徴的な取り組みをしている小学校の現状に触れ、刺激を受けた様子で、
「教員という仕事は常にいろいろな知識や知見を持っている必要を改めて感じました。これから教育実習や授業で、もっともっと知識を深めていきたい。」と語りました。
本学は、地域社会と連携しながら、教育の未来を担う人材育成に力を注いでいます。今回のバスツアーでの学生たちの活躍は、中高生にとっても、学生本人にとっても地域の教員の発展に寄与していう事でしょう。
なお、本学では津山市教育委員会とも連携し、教職を目指す学生の教育力を実践的な学びによって伸長する「MIMASAKA METHOD」を実施しています。
これからも地域と共に、次世代の教育者を育んでまいります。