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大学児童学科~津山東公民館『冬休み子ども体験ひろば』で児童をサポート~
2021年01月12日 児童学科
1月6日(水曜)、児童学科2年生2名と3年生3名が、津山東公民館(津山市川崎)で開催された『冬休み子ども体験ひろば』に、ニュースポーツ体験のサポート役として参加しました。
この取り組みは、津山東公民館が、子どもたちに学校では体験できない遊びにふれてもらいたいと初めて開催したもので、この日は地域の児童や園児ら9名が参加しました。
学生は、ロープでつながれた2本のゴム鞠をはしご(ラダー)に向かって投げて引っ掛け、点数を競う「ラダーゲッター」や、1~9までの番号が書かれたボードに球を当てて遊ぶ「ストラックアウト」を担当し、子どもたちが安全に楽しく遊べるようサポートをしました。
始めは難しく上手にできなかった子どもたちも、みるみる上達し、最終的には大学生と点数を競い合って盛り上がっていました。
参加した学生は、「コロナ禍で子どもたちと関わる場が少なくなっていますが、実際にコミュニケーションを取ることができる良い機会となりました。」と話しました。