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児童学科高木亮准教授が「日本学校メンタルヘルス学会」で優秀演題賞を受賞!

2024年11月15日 児童学科

11月10日(日曜)に開催された日本学校メンタルヘルス学会第28回大会(沖縄大会)において、美作大学児童学科の高木亮准教授が、「教師の精神疾患の“病休”を学校メンタルヘルス的に考える 『教職員人事行政状況調査』に基づく病気休暇と病気休職のデータ報告に基づく論点」の発表で優秀演題賞を受賞しました。

 


<概要>

演題題目「教師の精神疾患の“病休”を学校メンタルヘルス的に考える 『教職員人事行政状況調査』に基づく病気休暇と病気休職のデータ報告に基づく論点」
学会大会名:日本学校メンタルヘルス学会第28回大会:沖縄大会
発表者:高木亮(美作大学)、清水安夫(国際基督教大学)、藤多慶知(東邦大学)、神林寿幸(明星大学)、長谷守紘(岡崎女子大学)、高田純(東京科学大学)、藤原忠雄(神戸親和大学)


本学では、教職員や保育者の健康と幸福を支える研究と人材養成に努めており、高木准教授の研究もその一環として大きな意義を持っています。

 

  • 高木先生のコメント

「このような賞をいただき、大変光栄です。ストレスに耐えながら学校教育を支えておられる教職員のメンタルヘルス改善が注目されています。学校現場や保育教職志望の学生さんたちと一緒に、健康で幸福な学校教育を考え続けたいと思います。」

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