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大学児童学科、短大幼児教育学科が「第64回中・四国保育学生研究大会」に参加

2024年01月05日 児童学科 幼児教育学科

12月2日(土曜)、3日(日曜)の2日間にわたり、高知県民文化ホール・高知会館にて開かれた、「第64回中・四国保育学生研究大会」に本学児童学科の学生31名と短大幼児教育学科の学生13名が参加しました。

 

  大会の様子

 

中・四国保育学生研究大会は、保育士を志す学生が集い、様々な研究や創作活動の発表を通じて、相互の交流を深め、将来の保育者として、実践力、保育力等の資質向上を図ることを目的として中・四国保育士養成協議会主催により毎年開催されています。

コロナ禍でオンラインでの開催が続いておりましたが、現地開催は4年ぶりになります。

 

大会の様子  

 

一日目の学生交歓会では、当番校である高知学園短期大学幼児保育学科の学生の熱演に会場は大いに盛り上がりました。

自校紹介では、学生と本学園マスコットキャラクターの「ミマッパちゃん」が登壇し、それぞれの学科を紹介しました。

 

大会の様子  大会の様子

 

二日目の発表では、児童学科3グループが「幼児期に楽器演奏がもたらす効果と影響について~ミュージックベルに着目して~」・「子どもの遊びにおける現状と課題~アクションリサーチを通じて~」・「ぼくとおうじのぼうけん~食事の多様性を考える~」を題目に、幼児教育学科1グループが「さまざまな出会いから保育実践能力や資質を高める試み」を題目に研究発表を行いました。

 

  大会の様子

 

学生たちは、同じ夢を目指す中・四国の仲間たちのエネルギッシュな発表に刺激を受け、今後の学びの糧となる有意義な時間を過ごしました。

 

 

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