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学科トピックス

大学児童学科幼保コース、「保育・教職実践演習」で子どもたちとサツマイモ掘り

2023年11月02日 児童学科

10月4日(水曜)、6日(金曜)に、美作大学に隣接する本学所有の畑で、大学児童学科保育士・幼稚園教員養成コースの4年生と、津山市立中央児童館を利用されている親子連れが、サツマイモの収穫をしました。

 

芋ほりの様子  芋ほりの様子

 

本取り組みは、毎年「保育・教職実践演習」の授業内で実施されているもので、春に子どもたちと一緒に苗を植えており、今日まで大切に育ててきたサツマイモを収穫しました。

学生はこの授業を通じて、保育者として子どもや保護者との関係を築きながら、季節の変化と子どもの成長などに応じた実践力を身に着けていきます。

 

 

まず収穫作業を始める前に、学生たちが手遊びやパネルシアターを用いて、芋ほりの方法や注意事項を子どもたちに説明しました。

 

芋ほりの様子  芋ほりの様子

 

学生たちは、作業しやすいように道具の準備や茎を刈り取っておくなどの事前準備をし、子どもたちはスコップを手に取り、頭を出したサツマイモを見つけて掘り進めました。

学生たちが安全に楽しく収穫できるようにサポートし、収穫した大きなサツマイモを手に持ち、笑顔でお母さんに見せている子どもたちの姿がありました。

 

芋ほりの様子  芋ほりの様子

 

 

畑の入り口にはゴーヤのつるで作ったトンネルも!

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