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「つやまプレーパーク2023」を開催し、児童学科学生がサポート
2023年07月03日 児童学科
6月25日(日曜)、沼第5公園(津山市山北)にて、第57回津山市子どもまつり「つやまプレーパーク(主催:津山市子どもまつり実行委員会)」が開催され、大学児童学科の薮田弘美准教授と1年次セミナーに所属する学生などがサポーターを務めました。
つやまプレーパークは、子ども達が「自分で考え、自主的に、自由に遊ぶ」ことで、多くの経験をし、創造性や自主性、社会性や自己肯定感など、さまざまな力が育つきっかけづくりとなる事を目指しています。子どもの健やかな成長に最も大切なことは遊ぶことであり、子どもの成長に欠かせない遊びの機会を設けるため、50年以上にわたり同事業を実施しています。
この日は、市内外の親子連れ約170名が参加し、ダンボールで乗り物やお家を作ったり、砂場で山やトンネルを作ったり、水鉄砲や水風船で水をかけあったり、ロール紙に絵の具で絵を描くなど、多彩な遊びを元気いっぱいに満喫していました。
学生たちも、子ども達が安全に楽しく遊んでもらえるよう声掛けなどを工夫し、安全に配慮しながらサポートしており、フィールドワークとして楽しみながら学びを深めました。