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2022年度児童学科「卒業論文口頭発表会」を実施
2023年02月15日 児童学科
2月8日(水曜)大学児童学科が卒業論文口頭発表会を実施しました。4年生87名が学内5つの会場に分かれて、それぞれが取り組んできた研究活動の成果を発表しました。
例年発表会は、先輩の成果を間近で見ながら来年度の自分の姿をイメージできるよう3年生が進行役を担当しています。
小学校教員養成コースでは「小学校の書写教育における指導法について」や「算数科におけるデジタル教科書とアナログ教科書併用の可能性」、「感染症の流行は子どもの生活にどのような影響を与えるか」などの研究、また、保育士・幼稚園教員養成コースでは「自然保育における遊びが子どもの育ちにどのような影響を与えているのか」「幼児のための木製玩具の制作」など、子どもの分野のスペシャリストとして地域や社会に根ざした研究から、専門的な分野まで幅広い範囲のテーマが発表されました。
4年生は1年間研究した成果を、パワーポイント等を使用して発表し、質疑応答では教員から鋭い質疑を投げかけられ、緊張しながらも一生懸命質問への回答を行っていました。