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~みどりのなかでのびのびと~大学児童学科薮田研究室が「エンジョイあそび広場」を開催!
2022年07月18日 児童学科
7月10日(日曜)、大学児童学科 薮田弘美研究室主催の、「みどりのなかで!のびのびと!!エンジョイあそび広場」がグリーンヒルズ津山のリージョンセンターにて開催され、研究室に所属する児童学科の学生等が運営スタッフを務めました。
この取り組みは、子どもたちが自然体験を通じて五感で触れ合う遊びを行うことで、判断力や忍耐力、コミュニケーション能力など、発育に必要な力を養ってもらうこと、また、親御さんにも、子どもの発育おける自然体験の重要性を伝えることを目的としており、第一回目の開催となります。
当日は、同学科教員の木谷晋平先生、市川智之先生もサポートを務めました。
会場には様々な遊びコーナーが用意されており、参加した子どもたちは思い思いの遊びを楽しんでいました。
各コーナーの様子
- 「しゃぼん玉」コーナー
- 「砂や葉っぱ、木の実でおままごと」コーナー
- 「ピカピカどろだんご作り」コーナー
- 「ギターでうたあそび」コーナー
- 「ダンボール・木のおもちゃ」コーナー
学生は、どのように声かけをすれば子どもたちに楽しんでもらえるか、安全に遊んでもらうためにはどのようなサポートを行えば良いか等を工夫し、親御さんともコミュニケーションを図りながらスタッフを務めていました。
- スタッフを務めた学生のコメント
「お母さんが常に子どもに寄り添い、共感しておられたところがすごいと感じました。また、先週まで実習だったので、実習の学びを活かすことができました」
「子どもたちの遊びの集中力の凄さに驚きましたし、実践的に学ぶことの重要性を改めて感じる機会となりました」
「子育て支援の在り方について考える機会となりました」