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プレーパーク~津山のひみつ基地~で学生が補助員がボランティアをしました
2019年10月09日 児童学科
10月5日(土曜)、プレーパーク「津山のひみつ基地~子どもがやりたいことをとことんやりきれるあそび場~」(プレーパーク実行委員主催)が津山市大田のリージョンセンター周辺のわんぱくの森で開催され、本学の学生がボランティアとして参加しました。
津山のひみつ基地とは、子どもが「やってみたい!」ことをできるだけ実現するように、使用場所の管理者と調整しながら禁止事項をなるべく減らしています。子どもが自らの感覚を磨き、生きるチカラを育む環境を、「県北にもプレーパークを!」と願う有志のおとなと学生で支える活動です。
この日は、児童学科から5名、社会福祉学科から1名の学生が参加し、会場の設営や子ども達が安全で安心して遊べるよう補助を行いました。
多くの親子連れが参加し、絵の具で絵を描いたり、ローブやハンモックで遊んだり、木を使用した工作などを楽しみました。
学生たちも、子ども達と触れ合う中で、楽しんでもらえるよう工夫し、安全に遊べるよう気を配り、フィールドワークとして楽しみながら学びを深めました。