Home>学部・大学院>子どもの分野について>児童学科>学科トピックス>発達障害児支援の研修で、安田純先生と薬師寺明子先生が講師を務めました
子どもの分野
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児童学科
[小学校教員養成コース]
[保育士・幼稚園教員養成コース]
8月22日(木曜)、本学にて美作県民局主催の「岡山県発達障害児支援保育士等研修事業」が実施され、講師として児童学科 安田純先生と社会福祉学科 薬師寺明子先生が担当しました。
この事業は研修を通じて、人間形成にとって重要な乳幼児期に過ごす保育所や認定こども園などにおいて、子どもの発達の課題や特性を理解した正しい支援が行えるようになることを目的としています。今年度は、7/31、8/22、9/11の3日間にわたって、講義や演習を行っています。
2日目のこの日は、美作地域の保育所などに努める保育士や保育教諭が19名参加し、各々が持ち寄った事例をグループに分かれて検討しました。そして、話し合ったことについて共有し、講師がアドバイスをしました。
安田先生や薬師寺先生は、子ども達の特性や行動に応じた具体的な解決策などを伝え、受講生たちは真剣にメモを取りながら聞いていました。