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「地元産食材を使った特徴のある食品の開発」、公開講座(令和4年度第6回目)を開催

2022年12月07日 公開講座

11月19日(土曜)、令和4年度公開講座『SDGsってなに?~食と子どもと福祉の分野で考える~』の第6回が開催され、地域住民の方11名が受講しました。

今回は、短大栄養学科の納庄康晴教授が講師を担当し「地元産食材を使った特徴のある食品の開発」をテーマに講義が行われました。

 

講義の様子

 

納庄先生は、高い品質規格を満たさないと納品することができない高級ピオーネぶどうに着目し、品質には問題ないが規格外ということで廃棄されているピオーネぶどうを活用したワイン開発を行っています。

講義ではまず、開発を行うこととなったきっかけや、ワインを醸造する工程の概要、赤ワイン白ワインの違い等の説明がありました。

 

講義の様子

 

また、一般的に赤ワインは専用のぶどうで作られるもので、ピオーネではワイン特有の渋みや酸味を出すことが難しいと説明があり、「本格的な赤ワインを目指すのではなく、ワインの苦手な方やこれからワインを飲む人のために、飲み易いフルーティーなワイン造りを目指すことを目標とした」と現在開発を進めているワインの紹介がありました。

 

その後、ワインの醸造条件や糖の添加量、ワイン酵母の選定など、試行錯誤した点について専門的な視点から説明があり「美作大学発の飲み易い爽やかなスパークリングワインを開発し、土産物として、地元の飲食店の名物として地域活性化に貢献していきたい」と話されました。

 

その他、本学が協力している津山の肉に合う食品・食材の開発の話題にも触れ、納庄先生が開発に携わったスパイスの試食会も行われました。

 

講義の様子  講義の様子

 

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  • 参加者の感想

「ワインのことを良く知らなかったので、よく理解できました」

「ぶどう生産者が廃棄に苦労されていることがわかりました。また、廃棄するピオーネを活用する発想は素晴らしいと思いました」

「栄養学科の先生方、学生さんの頑張りが良くわかりました」

 


 

美作大学公開講座は、美作大学と美作大学短期大学部が、地域に開かれた大学をめざして、どなたでも受講できる講座を開催しています。

申込は随時受け付けていますので、市民のみなさま、是非ご参加ください。

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