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学科トピックス

美作大学をオレンジ色に!~世界アルツハイマーデーに合わせてライトアップ~

2021年09月24日 社会福祉学科

9月21日(火曜)、『世界アルツハイマーデー』に合わせて、美作大学の正面玄関付近を、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップしました。この取り組みは社会福祉学科の小坂田稔学科長、堀川涼子教授のゼミ活動の一環で、今年で3年目となります。

オレンジ色の電子キャンドルをロータリーのオブジェの周りや玄関入口の階段に並べ、「ここから広がる認知症理解の輪」と書かれたのぼり旗を立てています。

また、玄関の扉や教室の窓にオレンジの布やフィルムを取り付け、「9月21日世界アルツハイマーデー」と書かれた横断幕を校舎の壁面に掲げています。

学生が日中に準備をし、薄暗くなった時間にライトを点灯しました。

 

 

ライトアップの様子 ライトアップの様子

 

また、この日教職員もオレンジ色のTシャツを着用し、認知症への理解と支援を訴えました。

 

  職員がTシャツを着ている様子

 

このライトアップは9月末まで実施する予定です。

 

 

学生のコメント

「この取り組みを大学の学生や教職員、また地域の方々に見ていただき、認知症への理解を広めていきたいです。また、今後この取り組みを継続することで、より多くの方々に知ってもらいたいと考えています。」

 


9月21日は『世界アルツハイマーデー』

「国際アルツハイマー病協会」(ADI)が世界保健機関(WHO)と共同で制定した日で、この日を中心に全世界でアルツハイマー病の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、全国各地で様々な取り組みが行われています。

本学では社会福祉学科の学生や教員が、津山市内や姫路市内でアルツハイマー病や認知症の啓発活動をしています。


 

 

3.すべての人に健康と福祉を 住み続けられるまちづくりを

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