学科トピックス
社会福祉法人の役割とは? ~福祉の現場から組織運営の大切さを学ぶ~
2026年10月19日 社会福祉学科
10月19日(月曜)、社会福祉学科3年生を対象とした「福祉サービスの組織と経営」の授業において、社会福祉法人吉備健生会(吉備中央町)から水野雄一さん、横田理恵さんをお招きし、「社会福祉法人の役割とは?」をテーマに講義を実施しました。

社会福祉法人は、福祉サービスの提供を通じて、利用者一人ひとりの暮らしを支えるとともに、地域社会において重要な役割を担っています。今回の講義では、社会福祉法人がどのような使命や理念のもとで活動し、どのような組織体制によって運営されているのかについて、実際の福祉現場の取り組みを交えながら、わかりやすくお話しいただきました。
はじめに、社会福祉法人の使命や理念についてご説明いただき、法人が大切にしている考え方や、理念を日々の実践につなげていくことの重要性について学びました。また、理事会や評議員会などの組織体制、役員が担う役割についてもお話しいただき、福祉サービスを安定的かつ継続的に提供するためには、適切な組織運営が欠かせないことを理解する機会となりました。
- グループワークを通じて考えを深める

さらに、実際の事例を踏まえたグループワークも行われました。学生たちは、事例についてそれぞれの考えを出し合い、他の学生の意見にも耳を傾けながら、社会福祉法人の役割や組織運営のあり方について考えを深めました。講義を聴くだけでなく、自分たちで考え、話し合うことで、学んだ知識をより具体的に捉える機会となりました。
- 将来のソーシャルワーカーに必要な視点
今回の講義を通じて、学生たちは、福祉の仕事が利用者への直接的な支援だけでなく、その支援を支える組織の理念や運営、さまざまな立場の人々の役割によって成り立っていることを学びました。また、社会福祉法人が地域社会の中で果たす役割についても考える貴重な機会となりました。
今後も、福祉現場で活躍されている方々との交流や実践的な学びを通じて、学生が福祉の仕事への理解を深め、将来のソーシャルワーカーとして必要な視点を身につけられるよう、取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、お忙しい中、学生のために貴重な講義をしてくださった水野雄一さん、横田理恵さん、そして講師派遣にご協力いただきました社会福祉法人吉備健生会の皆様に、心より感謝申し上げます。
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