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学科トピックス

社会福祉学科2年生が「障害の理解」を学ぶ 卒業生が発達障害支援の現場を講義

2026年08月03日 社会福祉学科

7月22日(火曜)、社会福祉学科2年生を対象とした「障害の理解」の授業が行われ、ゲストティーチャーとして、社会福祉法人横浜やまびこの里 横浜市発達障害者支援センターに勤務する本学社会福祉学科卒業生・石川絵里さんをお迎えしました。

 

講義の様子 講義の様子

 

石川さんは2017年度卒業生で、在学中は薬師寺明子教授のもと、「美作福祉部隊リカイヒロメタインジャー」などの活動に参加し、地域福祉の実践に取り組みました。卒業後の2018年4月に社会福祉法人横浜やまびこの里へ入職し、自閉スペクトラム症(ASD)のある方をはじめ、発達障害のある方への支援に携わっています。

 

講義では、ASDのある方には行動や興味・関心、コミュニケーションに特性が見られる一方で、高い集中力や視覚的な情報の理解を得意とする傾向があることを紹介。学生は、口頭や抽象的な表現だけを頼りに図を描くワークに取り組み、相手に伝わるように説明することの難しさや、視覚的な伝達の重要性について理解を深めました。

 

講義の様子 講義の様子

 

また、施設利用者への支援事例も紹介され、利用者の行動を丁寧に見守ることで背景や思いに気づき、一人ひとりの特性に応じた支援につなげた経験が語られました。石川さんは、「一人ひとりの『強み』と『苦手なこと』に気付いて寄り添うことが大切」と話し、利用者の笑顔や就職・進学といった目標の実現を支えられることに喜びを感じていると述べられました。

 

最後に、「学生のうちにボランティア活動など、さまざまな経験に挑戦してほしい。そして、先生方とも積極的にコミュニケーションを取り、疑問があれば相談しながら充実した大学生活を送ってほしい」と、後輩たちへ温かいエールが送られました。

 

3.すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに SDGs

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