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学科トピックス

子どもの貧困支援から学ぶ 地域福祉の実践と社会資源開発の可能性 ―美作市社会福祉協議会 松本陽課長の講義

2026年07月01日 社会福祉学科

6月30日(月曜)、美作大学社会福祉学科1年生の「児童・家庭福祉論Ⅰ」において、美作市社会福祉協議会 福祉のまちづくり推進課課長 松本陽様を講師にお迎えし、「美作市社会福祉協議会における子どもの貧困支援の実際 ~地域のニーズに対応するための社会資源開発とは~」をテーマにご講義いただきました。

 

 

講義では、社会福祉協議会の役割や機能についてご説明いただくとともに、地域福祉を推進する中核的な組織として、多様な関係機関や地域住民との連携の重要性についてお話しいただきました。また、なぜ社会福祉協議会が子どもの居場所づくりに取り組むのかについて、具体的な事例を交えながら、子どもの居場所事業をはじめとする子どもの貧困支援の実践や、地域のニーズを把握し、新たな社会資源を開発・活用していくプロセスをご紹介いただきました。

 

  • 大学生だからこそできる地域福祉への関わり

さらに、子どもの支援においては、地域住民や関係機関だけでなく、大学生の存在が子どもたちにとって身近なロールモデルとなり、学習支援や居場所づくりを通して自己肯定感や将来への希望を育む重要な役割を担っていることをご紹介いただきました。美作大学の学生にも、地域の子どもたちと継続的に関わりながら、地域福祉の担い手として積極的に活動してほしいとの期待が寄せられました。

 

 

学生たちは、制度やサービスを提供するだけでなく、地域のつながりを生かしながら支援を創り出していく社会福祉協議会の役割や、ソーシャルワーカーに求められる視点と実践力について理解を深めるとともに、大学生だからこそ果たせる役割についても考える貴重な機会となりました。

 

ご多忙の中、貴重なご講義を賜りました松本様に心より感謝申し上げます。

 

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