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学科トピックス

福祉の概念を広げる 一般企業と考える「地域貢献」の可能性☆レプタイル株式会社丸尾社長の講義

2026年06月11日 社会福祉学科

美作大学社会福祉学科2年生の「社会福祉の原理と政策Ⅰ」において、今年もレプタイル株式会社 代表取締役の丸尾宜史氏をお招きし、特別講義を開催しました。津山市を拠点に地域の魅力を発信し、地域活性化に貢献されているレプタイル株式会社は、今年も変わらず地域と密着した活動を展開されています。

 

  • 丸尾社長による講義

 

 

昨年に引き続き、「当事者意識」や「身口意一致」をテーマに、どんな業種・職種においても主体的に関わることの大切さをお話しいただきました。

 

 

社会福祉の担い手を目指す学生たちにとって、専門知識だけでなく、自分自身の在り方や行動の姿勢を問い直す貴重な時間となりました。

 

  • 「置かれた場所で咲きなさい」~赤松愛梨さんからのメッセージ

 

 

今年の講義では、レプタイル株式会社の社員であり、晴レのワッフル店長&SNSマーケターとして活躍されている赤松愛梨さんにも登壇いただき、実体験を交えた温かいメッセージをいただきました。

「今いる場所でできることを増やすこと。置かれた環境に不満を言うのではなく、まずそこで咲く努力をすること。そして一生懸命に取り組み、信頼されることで、任せてもらえる役割が増えていく。」

さらに赤松さんはこう続けました。「今の時点で将来の『たった一つの正解』を見つける必要はありません。まずは自分が選んだ場所、今いる場所で、目の前のことを一つずつ楽しんでみてください。そのすべての経験が繋がって、いつか想像もしなかったあなただけの素晴らしい未来をつくる助けになります。」

福祉を学ぶ上で必要な専門的知識や技術はもちろんのこと、「どう生きるか」「どう在るか」という人間としての根っこの部分に触れるメッセージに、学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

 

  • 先輩からのリアルな声

 

今回の講義には特別なゲストもいらっしゃいました。美作大学社会福祉学科を卒業し、現在レプタイル株式会社で活躍されている二人の先輩、伊藤麻子さん(2019年3月卒業)と鈴鹿健斗さん(2025年3月卒業)も来てくださいました。

 

同じ学び舎で学び、今まさに社会で活躍する先輩たちの姿は、学生にとって何よりもリアルな「未来の自分」として映ったことでしょう。学科の温かなつながりが感じられる一コマとなりました。

 

  • おわりに

 

今回の特別講義を通じて、学生たちは社会福祉の専門的な視野を広げるとともに、「今いる場所でどう生きるか」という、人間としての深い学びも得ることができたのではないでしょうか。置かれた場所で誠実に、一つひとつの経験を積み重ねていく——その姿勢こそが、福祉の仕事においても、そして人生においても、大きな力になるはずです。

 

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