本文へスキップ
ここから本文です。

Home>学部・大学院>福祉の分野について>社会福祉学科>学科トピックス>社会福祉学科 津山市城西地区でフィールドワークを実施しました

学科トピックス

社会福祉学科 津山市城西地区でフィールドワークを実施しました

2026年05月14日 社会福祉学科

5月14日(木曜)、社会福祉学科4年の授業「地域経済・地域財政からみたまちづくり」で、津山市城西地区でのフィールドワークを実施しました。

この授業は、「福祉の専門的職業人として、地域社会で障害者、高齢者、経済的困窮者等が安心して生活できるよう支援するにあたり、行政、企業、市民、各種団体等と必要な調整を行う際の示唆となるよう、地方自治体の施策や直面する課題をテーマとした講義を行う。」ことを目標とした授業で、津山市職員の皆様を中心として、毎回講師が変わるオムニバス形式で行っている授業です。

 

 

この日の授業では、社会福祉学科4年生の学生13名が津山市城西地区に出向き、作州民芸館会議室をお借りしての座学と、城西地区を回るフィールドワークを行いました。

 

 

座学では、講師の津山市総務部危機管理室室長の町田知己様から、今年5月29日(金曜)より改正される防災気象情報の変更点や、津山市で過去に起きた大きな災害について解説がありました。

特に、平成10年台風による水害の被害に触れ、津山市内の住居で全壊4棟、半壊5棟、一部損傷43棟、床上浸水1,740棟、床下浸水1,414棟と、甚大な被害であったことの紹介がありました。

 

 

城西地区を回るフィールドワークでは、平成10年台風による水害の浸水位を示した「浸水位表示板」を見て回り、その高さを記録しました。参加した学生たちは、実際に「浸水位表示板」の横に立ってみることで、自分たちが生まれる前の災害に思いを馳せ、自分の身長のどのあたりまで浸水したのかを体感していました。

 

 

また、実際に氾濫があった橋の欄干や、その橋に新たに設けられたゲート、吉井川沿いに設けられた水門や排水ポンプなどを見て回り、水害に備えた津山市の街づくりの現場を学びました。

再び作州民芸館に戻り、感想の発表や質疑などを行い、浸水の際は高齢者や子どもなど、避難が困難な方々を率先して避難させること、各家庭での避難計画(マイ・タイムライン)の作成など、より具体的・実践的な災害対応などについて、さらに学びを深めていました。

 

質の高い教育をみんなに 住み続けられるまちづくりを

学科カテゴリー

過去アーカイブ一覧