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学科トピックス

社福 菅原ゼミ 地域とともに学ぶコミュニケーションの実践

2026年03月16日 社会福祉学科

2026年3月8日(日曜)、津山市総合福祉会館で開催された『障害と共に生きる本人達の発表会2026』において、菅原研究室3年生が「すまいるフェス」での活動について実践報告を行いました。

菅原研究室では、2025年春から手をつなぐ育成会親の会部会「なかまぁず」の皆さんと、ボッチャや食事会などを通して交流を深めてきました。また、「大学生とともにコミュニケーションについて楽しく学ぶ場がほしい」という要望を受け、2025年11月と2026年1月にSST(社会生活技能訓練)を取り入れた活動を企画しました。

 

 

SSTとは、対人関係を円滑にするための練習のことで、自分の考えや気持ちを相手に伝えたり、相手の立場や気持ちを考えながら関わったりする力を身につけることを目的としています。活動では、実際の場面を想定したロールプレイなどを行い、小さな成功体験を積み重ねながらコミュニケーションについて学びました。

 

当日の発表では、SSTの目的や活動の流れを紹介するとともに、実際の場面を再現しながら取り組みの内容を報告しました。また、後半のパネルディスカッションでは、働いている本人の皆さんから、仕事内容や仕事への思い、日々の生活、趣味などについてお話を伺うことができました。

 

 

 

 

 

 

学生にとっても、普段の生活ではなかなか知ることのできない経験や考えに触れることができ、貴重な学びの機会となりました。

 

 

 

  • 学生の感想


今回の発表を通して、コミュニケーションの大切さについて改めて考える機会となりました。SSTでは、相手の立場や気持ちを意識しながら関わることの重要性を学びましたが、実際に活動を行う中で、言葉の伝え方や相手への配慮が人間関係を築くうえで大きな意味を持つことを実感しました。

また、パネルディスカッションでは、働いている本人の皆さんから仕事に対する思いや日々の生活についてお話を伺いました。一人ひとりがそれぞれの目標や楽しみを持ちながら生活していることを知り、多くの気づきや学びを得ることができました。

今回の経験を通して、相手を理解しようとする姿勢や、互いに支え合いながら関係を築いていくことの大切さを改めて学びました。今後も、この学びを大切にしながら、人との関わりを深めていきたいと感じました。(社会福祉学科3年 安村 宝さん)

 

 

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