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2025年7月8日（火）、本学は、地域社会の発展と人材育成のさらなる推進を目的として、株式会社マルイと「連携・協力に関する協定書」を締結しました。

 

 

マルイ本部（津山市上河原）で調印式が執り行われ、株式会社マルイの松田和也社長をはじめ関係者の皆様、本学からは藤原修己理事長、桐生和幸学長らが出席し、地域社会の持続的な発展と地域で活躍する人材の育成に向けた包括的な連携を確認しました。

 

 

• 連携内容

  地域人材の育成および教育の推進

  地域づくり・街づくりに関する取り組み

  多様な人材の活躍推進

  サステナビリティの推進

  商品開発への協力を通じた地域の食文化の向上

  その他、双方が協議の上必要と認める事項

 

 

本学と株式会社マルイはこれまでにも、地域の健康づくりや食育推進を目的に、2013年から大学食物学科と短大栄養学科が共同で開発している「食育弁当」を通じた取り組みを継続してきました。

 

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今回の協定締結を機に、こうした実績をさらに発展させ、より幅広い分野での連携を深め、地域社会の持続的な発展に貢献していく所存です。