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6月7日（金曜）、6月14日（金曜）本学内にて、美作大学公開講座の一環で、地域生活科学研究所による公開研究報告会が開かれました。

 

 

本学は、地域とともに育つ高等教育機関として地域生活科学研究所が中心となり、地域社会が抱えている課題の解決に資する学修・研究活動を行っています。

その研究成果等を公表することによって、地域貢献や地域社会への還元とともに、大学を理解していただくことを目的として公開研究報告会を開催しました。
今回は2023年度に取り組んだ研究内容についての報告となります。

 

 

報告内容は以下の通りです。

 

• テーマ：「地場産物を生かしたレシピ検討と食育」
  報告者：食物学科　住吉友香

 

• テーマ：「障害のある人を対象としたオープン・カレッジの開催 ～発達障害のある高校生の進路選択支援・知的障害のある人への学習機会の提供～」
  報告者：社会福祉学科　薬師寺明子

 

• テーマ：「大学生を世代間交流のかけ橋に ～地域の産物を活用した取り組み～」
  報告者：食物学科　松原洋子

 

• テーマ：「産学連携による地域活動における地域住民、企業の満足度と学生の教育効果」
  報告者：社会福祉学科　武田英樹

 

• テーマ：「子育て支援を考える～北園町町内会活動の活性化を通して～」
  報告者：社会福祉学科　有岡道博

 

• テーマ：「若年性認知症の理解啓発に関する活動」
  報告者：社会福祉学科　堀川涼子

 

• テーマ：「重層的支援を目指した、ひきこもり経験者・家族によるセルフヘルプ活動に関する研究」
  報告者：社会福祉学科　菅原明美

 

• テーマ：「地域活性化のための取り組み」
  報告者：食物学科　人見哲子

 

• テーマ：「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用した特殊詐欺の予防策と啓発方法について―大学生と関係機関が連携したとりくみ―」
  報告者：社会福祉学科　新谷芳子

 

• テーマ：「地域の子ども達のための家庭科教育的な探究活動のあり方」
  報告者：食物学科　小橋和子

 

• テーマ：「カリウム確認シートの開発」
  報告者：食物学科　小山達也

 

• テーマ：「津山圏域の農産物、及び農産物加工品の味・香り・脂肪酸分析等による客観的評価」
  報告者：栄養学科　桑守正範