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美作大学調理師会・チームミマダインが「ニコニコ超会議2024」に超参戦!

2024年05月15日 美作大学調理師会 TEAMMIMADYNE(チームミマダイン)

4月27日(土曜)、28日(日曜)の2日間にわたり、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「ニコニコ超会議2024(主催:ニコニコ超会議実行委員会、後援:総務省、農林水産省、文化庁、千葉県、千葉市)」に、本学学生団体の「美作大学調理師会」と「チームミマダイン」が出店し本学をPRしました。

 

ブース販売の様子

 

ニコニコ超会議とは、日本に存在する様々なエンターテインメントを集合させた日本最大級のインターネットの祭典です。今ではネット文化に留まらず日本の伝統文化や行政機関も集う日本を代表するイベントであり、今年で開催12年目を迎えます。<「ニコニコ超会議2024」公式サイトはこちら>

今年は日本全国から来場者125,362人が訪れ、大変な賑わいを見せていました。

 

 

今年のニコニコ超会議は「ひとりのこらず主人公」をテーマに、ユーザー出展者は前年の6.8倍の900組に達し、総出展者は1,131組に上るなど、ニコニコ超会議史上最大のユーザー主体型イベントとなりました。

ユーザー出展ブースでは、思い思いの“好き”が純粋に表現され、個性と熱意にあふれ、ニコニコ超会議でしか味わえないサブカルチャーの世界観が幕張メッセ全体に広がりました。

 

ブース販売の様子

 

本学は2022年からニコニコ超会議へ参加しており、今回で3回目となります。<1回目(2022年)の様子><2回目(2023年)の様子>

今回は、調理師の資格を持つ学生たちが地域に“食の魅力”を発信している「美作大学調理師会」と本学マスコットキャラクターのミマダインを活用したSDGsヒーローショーを展開している「チームミマダイン」のコラボ企画として、調理師会オリジナルドリンク「津山ももいろジンジャーエール」を、「美作大学調理師会×チームミマダイン クラフトジンジャーエール“ロゼ”」と名付け販売しました。

 

 

ジンジャーエールの製造には津山市の農業体験施設「まほらファーム」(津山市野村)にご協力いただきました。

<まほらファームHPはこちら(外部サイトへ)>

 

ブース販売の様子  ブース販売の様子

 

本学の卒業生、高校生、大学生、行政機関、政治家、企業・団体、親子連れなど、様々な方がブースを訪れ、学生たちとコミュニケーションをとっていました。

ジンジャーエールを飲んだお客さまからは、「生姜がしっかり効いていて美味しい」「色味が綺麗でスッキリ飲みやすく、よく考えて作られているドリンク」などと好評でした。

学生たちは自身の活動や美作大学の紹介などを一生懸命行い、ブースには多くの方が訪れ、2日間で約1,500杯を完売しました。

購入してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

ブース販売の様子

 

<参加した学生の感想>

  • 森尾朱音さん(食物学科3年/鳥取県米子南高校出身)

「調理師会で考案したジンジャエールをたくさんの方に飲んでいただけてとても嬉しかったです。どうすれば効率よく作業ができるかなど販売するにあたって必要なスキルも身につけられたと思います」

 

  • 土居彩乃さん(食物学科3年/岡山県津山東高校出身)

「お客さんと直接関わることができ、美作大学のことを多くの方に知って貰えてよかったです。なかなかできない体験ができ、とても良い経験になりました」

 

  • 白井美夢海さん(児童学科2年/香川県高松南高校出身)

「普段ヒーローショーで関わることの出来ない遠方の方ともお話が出来て、本当に沢山の人に支えて頂いているという事を改めて感じることが出来る、貴重な経験となりました。お客さんの中には美作大学のことを知って来てくれている方もいて、とても嬉しかったです」

 

  • 平塚怜桜さん(児童学科2年/愛媛県今治精華高校出身)

「ニコニコ超会議に出店するというとても貴重な経験をすることが出来ました。今回の出店が、たくさんの人に美作大学を知っていただける機会になったのではと感じており、自分がその一員に選ばれた事を誇りに思っています。今後も地域貢献ヒーローの一員として、地域のためになる事を積極的に行っていきたいと思っています」

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