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　美作大学附属幼稚園絵画造形教室の作品展が1月23日〜2月5日の間、美作大学100周年記念館1階で開催されました。
　絵画造形教室は、幼稚園で開講している特別教室の1つです。附属幼稚園の年長児と年中児の希望者を対象に、幼少期にしかできない子どもらしい表現を大切にして楽しく絵や造形に親しむことを目的に、幼児教育学科の中田稔教授が毎週1回指導を行っています。



　水族館や七夕の笹飾りをテーマにした作品やフラッグガーランドなど、園児たちが作った色とりどりの作品を展示し、記念館の利用者にご覧いただきました。
　2月1日には、教室の園児みんなで展示を見学しました。園児たちは自分の作品を見つけると「あれ僕が作った」と言って指差したり、引率の先生に作品について口々に説明したりしていました。すでに保護者の方と一緒に見に来た園児もおり、まだ来ていない園児たちも先生に記念館の開館時間を教えてもらったりしていました。