栄養学科桑守正範先生がTeam MACAFIで岡山テックプラングランプリ企業賞受賞
2020年02月27日 お知らせ
2020年2月22日(土曜)中国銀行本店の大ホールにて「第2回岡山テックプラングランプリ」の選考会が開催され、入賞7組が決定し、美作大学短期大学部 栄養学科教授 桑守正範先生が日本原子力研究開発機構 人形峠環境技術センターと連携した「Team MACAFI~Mimasaka(美作)Area(地域)Challenge(挑戦)Agriculture(農業)Food business(食品事業)Innovation(革新)~」が企業賞(ガット賞)を受賞しました。
![受賞した桑守先生](https://mimasaka.jp/img/news/info_200226_okayamatechgrandprix01.jpg)
コンテストは、<ものづくり分野><バイオ・ヘルスケア分野><食・農業分野><海洋・水産分野>など研究開発型の革新的テクノロジー全般の研究・開発に向けてのコンテストで、桑守教授はTeam MACAFIで開発研究した呼気データ分析装置「ブレスマス」~味覚センサー及び高感度ガス分析装置を用いて食材の味と香りを数値化、可視化することができる装置を用いた、食品事業を革新するプラットフォームの構築提案を行いました。
![集合写真:右から3番目が桑守教授](https://mimasaka.jp/img/news/info_200226_okayamatechgrandprix02.jpg)
![9 産業と技術革新の基盤をつくろう](https://mimasaka.jp/img/sdgs/sdg_icon_09_ja_2.png)