奈義町教育委員会より豚汁約350食をご提供いただきました
2021年12月16日
12月6日(月曜)、奈義町教育委員会より、コロナ禍で経済的に困窮している学生を支援したいと、特産品の黒豚や里芋などを使用した豚汁をご提供いただきました。
奈義町教育委員会とは「放課後学習支援活動」に係る連携協定を結んでおり、この度は、本学の学生が奈義町内の子どもたちの学習支援を行っている日々の感謝の気持ちも込めて企画してくだいました。
この日は、本学中庭に設置されている無料野菜スタンドにて、奈義町内で特産品の食品加工や販売を行っているグループ「まる屋」の4名の方が豚汁を作り、和田潤司教育長ら10名が約350食をふるまってくださいました。
学生たちは、感謝の気持ちを述べながら温かい豚汁を受け取り、寒い中、「美味しい」と笑顔で豚汁を食べていました。
- 学生のコメント
「母親の料理の味を思い出し、心も身体も温かくなりました。奈義産の里芋がホクホクでとても美味しかったです。」
「美味しい豚汁をいただいて元気になり、奈義町の子どもたちに勉強を教えて恩返ししたいと思います。」
奈義町教育委員会の皆さま、この度ご支援に心より感謝申し上げます。