藤原理事長が育てた大根を学生に届ける～食物学科が調理実習で松花堂弁当に～
2021年12月02日 お知らせ
11月16日(火曜)、29日(月曜)に本学園の藤原修己理事長が、実家の畑で丹精込めて育てた大根合わせて約600本を学生に提供しました。
これは、「学生たちの喜ぶ顔がみたい」「少しでも新鮮な野菜を学生たちに食べてもらいたい」と理事長自ら育て、収穫してきたものです。
理事長は毎年1,000本以上の大根をはじめ、野菜などを提供くださっています。
この度は、食物学科1年生が調理実習の授業で理事長大根を使用した松花堂弁当を作りました。メニューは、大根の葉を使用した「菜飯」、「ふろふき大根」等です。
学生たちは採れたての新鮮な大根を美味しそうに食べていました。
また、無料野菜スタンドでも配布され、多くの学生が喜びの声をあげながら全ての大根を持ち帰りました。
