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立正佼成会より、学生支援金とお米をご支援いただきました

2021年11月12日 お知らせ

11月10日(水曜)、立正佼成会 津山教会長の東伸吉様より、コロナ禍に係る学生への経済支援として、津山教会会員(農家)の方からの奉納米120kgと、「一食(いちじき)を奉げる運動」で会員の方々から募った浄財を、学生支援金として寄贈していただきました。

※「一食(いちじき)を奉げる運動」とは、毎月1日と15日の2日、3度の食事のうち1食を抜き、その食事代を献金するもので、飢えや病気に苦しむ世界の人々のために役立てようとする運動です。

 

贈呈の様子

 

この度の支援金は、大学社会福祉学科の取り組みである城東地区の「じ・ば・子のおうち」へ送られ、学科長の小坂田教授が受け取りました。

<「じ・ば・子のおうち」詳細はこちら(ページ中段辺り)>

 

今年の1月にも「じ・ば・子のおうち」へ支援金を寄贈していただいており、小坂田教授が、支援金を電化製品の購入やネットワーク環境整備費に充てたこと、そして、支援金を受け取った学生が国家試験に合格して現在社会福祉士として活躍していること等を報告しました。

 

また、この度の支援金については、「じ・ば・子のおうち」の取り組みである地域高齢者の居場所作りを目的とした「ふらっとカフェ」の設備投資に充てさせていただくことを伝え、「貴重なお金を、地域貢献につながる活動費として使わせていただきます」とお礼を述べました。

 

いただいたお米については、後日本学の無料野菜スタンドで学生に配布する予定です。

 

立正佼成会津山教会長の東様をはじめとした会員の皆さま、この度のご支援に心より感謝申し上げます。