国分寺保育園様より、インスタント食品等1039食分ご提供いただく
2021年06月11日 お知らせ
岡山県で緊急事態宣言が発令され、アルバイトが減少した学生や経済的に困窮した学生も多い中で、少しでも学生の支援にと国分寺保育園の職員・国分寺保育園からの寄付でインスタント食品・レトルト食品を1039食分ご提供いただきました。
6月7日(月曜)、本学にて贈呈式が開催され、鵜﨑実学長と学友会長の吉村真名香さん(児童学科2年/高知県中村高校出身)が、国分寺保育園の中村真也園長より目録を受け取りました。
中村園長より、「職員には美作大学・美作大学短期大学部の卒業生も多く、力になりたいと思いこの度の寄附を決めました。ともに難局を乗り切りましょう」と温かいお言葉をいただき、鵜﨑学長が、「このような温かい支援が、地域を愛する気持ちにつながっています。志を持った地域に貢献する学生を育て、期待に応えたいです。」とお礼を述べました。
また、吉村さんは、「バイトができていない学生も多くいる中で本当に助かります。地域の協力があって私たちがいることを感じました」と話しました。
6月8日(火曜)の昼休みに学内の中庭にてご提供いただいた物品を配布しました。学生たちは喜びの声をあげながら持ち帰りました。
- 学生のコメント
「コロナ禍で困窮しているのは私たち学生だけではないと思いますが、このように地域の方から心温まるご支援をいただき、とても励みになります。これからも勉学に励んて、地域に恩返しできる人物になりたいです。」
国分寺保育園の職員は、約7割が本学の卒業生であり、いつも本学の学生を応援してくださっています。
国分寺保育園の皆さま、この度のご支援心より感謝申し上げます。