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JAグループ岡山様より岡山県産のお米『きぬむすめ』を寄贈いただく

2021年02月05日 お知らせ

1月28日(木曜)、JAグループ岡山様が、コロナ禍で苦境に立たされている医療関係者、子ども食堂関係者、県内大学生の支援を目的に、岡山県産米を関係団体へ寄贈されました。そして、県内大学で構成されている大学コンソーシアム岡山(会長:岡山県立大学 沖学長)を通じて各大学へ配布されることとなり、会長代行で副会長である本学鵜﨑実学長が贈呈式に出席しました。

本学は、岡山県産米「きぬむすめ」(2kg入り)45袋いただきました。

 

寄贈の様子

 

今回の寄贈は、JA グループ岡山『 岡山県産米消費拡大運動 』 の一環で行われたもので、次代を担う大学生たちに、岡山県産米を食し、「おかやま米」の美味しさ・素晴らしさ等を体感し、元気に 学生生活を送ってもらいたいという思いが込められています。

 

お米の写真

 

  • 『 岡山県産米消費拡大運動 』とは

今般のコロナ禍の影響により、農業分野において外食、インバウンド向け農畜産物の需要が大きく落ち込み、これまでに取引のあったホテル、レストラン、飲食店等から発注が止まるといった事態が生じている。JAグループ岡山では、特に、農業経営において危機的な状況にある『おかやま米』を購入・消費することで生産者や産地を支える、いわゆる“応援消費”を目的に、また、『おかやま米』の美味しさ等を再認識するために実施している標記運動。

 

 

寄贈いただいたお米は、アルバイトができずに困っている学生らに配布しました。

 

お米配布の様子 お米配布の様子

 

  • お米を受けとった学生のコメント

「アルバイト収入が減っていたので、とてもありがたいです。岡山県産のお米をしっかり味わい、元気を出して勉強を頑張りたいです。」