Home>新着情報>お知らせ>地域課題をともに考える 鏡野町との連携協議会

新着情報

News

地域課題をともに考える 鏡野町との連携協議会

2025年07月09日 お知らせ

美作大学は、地域とともに歩む大学として、鏡野町との連携を継続的に深めています。

本学園と鏡野町は、平成25年12月に「鏡野町と美作学園との連携に関する協定書」を締結しました。この協定は、教育、文化、スポーツ、産業、福祉、学術研究、人材育成など幅広い分野で相互に連携・協力し、地域課題の解決と発展をめざすものです。

以来、学生・生徒が地域活動に参加し、実践的な学びを通じて地域への理解を深めるとともに、町と大学が協力して研究や教育プログラムを進めてきました。

2025年7月8日(火曜)、本学100周年記念館にて、鏡野町との連携協議会を開催しました。

 

会議風景

 

当日は、本学園からは藤原修己理事長、桐生和幸学長、早瀬直紀校長をはじめとする教職員、鏡野町からは瀬島栄史町長をはじめとする幹部が一堂に会し、これまでの連携事業の成果を共有するとともに、今後の事業計画や地域課題への対応について意見交換を行いました。

 

会議風景 会議風景

 

特に今回は、部活動の地域連携を進める取り組みや、また本学が育成する「食」「子ども」「福祉」分野において地域課題解決につながる研究や活動の具体的な連携について協議を行いました。

 

会議風景

 

本学は、引き続き鏡野町との強固なパートナーシップのもと、地域社会に貢献する人材育成を進めるとともに、教育・研究を通じた地域活性化に取り組んでまいります。