「美作大学・美作大学短期大学部新棟新築工事」の起工式を実施
2020年12月11日 お知らせ
12月4日(金曜)、本学グラウンドで「美作大学・美作大学短期大学部新棟新築工事」の起工式を執り行いました。
新型コロナウィルス感染防止対策を講じ、起工式には学園関係者や工事業者等約30名が出席しました。藤原修己理事長ら関係者が鍬入れし、玉串を奉げて工事の無事を祈りました。
(新校舎完成予想図)
藤原修己理事長は、「耐震化をはじめ、教育面でも必要とされた最新鋭の設備になります。ゼミ活動や交流がさらに充実することを期待しています。」と挨拶しました。
この工事では、老朽化した6号館、7号館(旧図書館)の二つの校舎の機能を移転する予定です。
新棟は、鉄骨4階建て、延床面積5,304平米で講義室、実験・実習室、研究室などを備えています。
総工費は17億500万円。完成は来年12月末で、利用開始は2022年4月を予定しています。