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沖縄県立南部農林高校から本学沖縄県人会へ、豚の中味のプレゼント到着!

2020年12月07日 お知らせ

沖縄県立南部農林高校の屋良先生より、本学沖縄県人会へ、南部農林高校が育てた豚の中味をプレゼントしていただきました。

※豚の中味とは豚の内臓のことです。代表的な郷土料理は「中味汁」。主に胃腸部分を鰹ダシでお汁にしたもので、沖縄では、盆正月などには欠かせないご馳走であり、家庭の味の代表格といわれています。

 

中味の写真

 

屋良先生からのメッセージ

「美作大学へ進学した卒業生から連絡があり、笑顔で楽しそうな写真が送られてきました。コロナ禍で沖縄に帰りたくても帰れない状況の中でも、笑顔を忘れずに過ごしている姿を見て、沖縄の料理を食べて故郷を思い出し、もっと笑顔になってもらいたいと想い送りました。また、食物学科の卒業生もおり、調理をすることで勉強にもつなげてもらえたらと思っています。」

 

送っていただいた豚の中味は、南部農林高校出身の髙木佑香さん(食物学科3年生)をはじめとした食物学科の学生たちで調理し、沖縄県人会の学生や顧問の鵜﨑学長らがいただく予定としています。