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本学における新型コロナウイルス感染防止対策について(第9報)(“新型コロナウイルス感染に関する緊急警報”を継続します)

2020年11月27日 お知らせ

本学における新型コロナウイルス感染防止対策について(第9報)

(“新型コロナウイルス感染に関する緊急警報”を継続します)

 

    美作大学・美作大学短期大学部

学長 鵜﨑 実

 

 

11月に入り新型コロナウイルスの新規感染者が急増し第3波の感染拡大期に突入しました(下図)。本学では、幸いにして学生や教職員に感染者は出ていませんが、引き続き感染リスクは非常に高くなっていることから、10月26日に発令した“新型コロナウイルス感染に関する緊急警報”を継続いたします。

 

(11月23日(祝)現在)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

津山市周辺地域では、先月10月20日以降、幾つかのクラスターの発生を伴いながら感染者が急増しましたが、現在は落ち着いた状態に戻りつつあります。しかし全国的な感染拡大の進行とともに、全国至る所で感染への警戒が求められるようになりつつあり津山周辺もまた例外ではないことがはっきりしてきました。

 

全国的に感染が広がる中で感染防止の要は、ウイルスの暴露をゼロにする、それができなければ暴露量を減少させることにあります。したがって会食などのマスクを外した場面が危険であることは明らかです。また若者の感染者は無症状であることが多いことから感染者を事前に知ることは容易ではありません。周囲に感染者がいるという前提での感染対策が求められます。

 

新型コロナウイルス感染の第三波が到来している中、ウイルス感染が起こりやすい冬期であることを踏まえ、これまで得られた本ウイルス感染に関する知見をもとに今後の防止策を検討しました。その骨子をお知らせします。

 

新型コロナウイルス感染防止の取り組みの基本方針

1)学内へのウイルス侵入を防ぐための対策

2)学内で感染の可能性をなくすための対策

この2点を軸に対策を実施しています。

 

  1. 本学へのウイルス侵入の阻止(水際防御)

(1)不要不急の感染拡大地域(*1)への訪問・滞在を自粛する。

    *1:直近1週間の人口10万人当たりの感染者が0.5以上の地域

 

(2)必要不可欠な所用で感染拡大地域を訪問・滞在する時には、以下のような感染対策を
   厳守する

 

 

○ マスク着用の徹底

○ 人との距離を保つ(できるだけ2m)

○ 小まめに手洗い・手指消毒の励行

○ カラオケ店、スポーツジムなど三密となる施設へは立ち入らない

○ 喫煙所等でのマスクなしでの会話を避ける

○ 食事における留意点

  ①飲酒を伴う懇親会等へは参加しない

  ②多人数や長時間におよぶ飲食を行わない

  ③混み合っている店舗は避ける

  ④食事時間中、マスクなしでは会話をしない

  ⑤店舗で飲食の場合、席は正面や真横ではなく斜め向かいに座る

  ⑥出来るだけ店舗での食事を避け、ホテル等への持ち帰りを推奨

○所用終了後は速やかに帰路につき、不要な立ち寄りはしない

 

 

(3)感染拡大地域を訪問・滞在後、津山に戻ってからは以下のように対応する。

  1)感染対策を十分実行できなかった場合は、少なくとも1週間、自宅待機をお願いします。

  2)感染対策を実行できた場合には自宅待機不要ですが、津山に戻ってから少なくとも
    2週間は、次の点に特に留意してください。

    ○ 学内外において感染防止対策を徹底してください。

    ○ 学生や職員と濃厚接触のないよう心がけてください。

    ○ 毎日体調チェックを行い、少しでも普段と異なる何らかの症状(*2)がある場合は
      出勤・登校を差し控え、速やかに総務課(職員)、学生課(学生)に連絡をお願いし
      ます。なお、感染拡大地域への訪問・滞在を事前申出している場合には特休(職員)
      、公欠(学生)の対象になります。

 

    *2:発熱(37度以上)、味覚障害、悪寒、倦怠感、頭痛、全身の痛み、関節痛、
      咽頭痛、咳、鼻水、鼻づまり、嗅覚障害、下痢が続くなど普段と異なる症状
      (花粉症、鼻炎など持病の症状は除く)

 

2. 3密の回避、マスク着用等の感染の可能性を低減化並びに健康管理のための措置

 

(1)キャンパス内外を問わず必ずマスク着用

  1)キャンパス内はマスク着用の厳守

    マスクをせずにキャンパス内に入ることも授業を受けることもできません。

  2)学外でもマスクの着用を厳守

 

(2)学生自身の健康管理

  1)毎日Web Class健康管理記録を必ず記載すること(大学で健康状態を把握します)

    長期休暇中はWeb Classで、滞在場所を毎日報告すること

  2)手洗い・うがいを頻繁に励行すること

  3)風邪症状(発熱、咳、喉の痛み等)や味覚・嗅覚異常等がある場合は、病院を受診すること。

  4)自身や同居する方がPCR検査を受けることになった場合は、大学(担任、学生課)
    に必ず連絡をすること。

 

(3)キャンパスの内外を問わず3つの密の回避及び飛沫感染の防止

  1)授業は、3つの密(密集・密接・密閉)が重ならない条件下で実施します。

  2)ライブハウス、カラオケ店、スポーツジムなど三密となる施設へは立ち入らないよう
    お願いします。

  3)お酒を伴う会食、多人数での会食やコンパは自粛してください。

 

(4)学内施設利用について

  1)食堂、学生ホール、ジュネスホール等の共有スペースでは3つの密を避けるとともに、飲食
    中は会話を控えるようにお願いします。また対面や真横での飲食を禁止します。

  2)学内バーベキューコーナーは使用禁止

  3)学内トレーニングルームは利用禁止

 

(5)クラブ・サークル活動などについて

  各クラブ・サークル、学友会等の活動は、

  1)3つの密(密集・密接・密閉)を避けてください。

  2)学内外を問わず飲食を伴う会合等は行わないように。例えば、お菓子を食べながらの
    会合やコンパは厳に控えてください。

  3)その他、それぞれ活動形態により感染防止策をもち、そのもとで活動を行う

 

(6)アルバイトについて

  1)飲食・居酒屋及び接客系アルバイトは、控えるようにお願いします。

  2)特に感染症予防対策が取られていない飲食・居酒屋及び接客系アルバイトの自粛を
    お願いします。なお、予防対策が取られていないアルバイト先に勤務している場合
    には登校を制限する場合があります。

  3)当面の間、アルバイトは夜9時までを目処とします。

 

(7)学外からの来学について(依頼)

  1)体調不良(発熱、咳等)の方の来学はご遠慮ください。

  2)マスク等の着用をお願いします。

  3)来学の折には、事務室受付で検温の上、本学所定の問診票への記入をお願いします。

  4)本学スポーツセンターの教室は休止します。

 

3. 冬の感染防止対策及び学内感染クラスター防止のための取り組みについて

  1)湿度の維持(加湿器等の設置) :学生寮、事務室、各教室

  2)換気の確認・徹底(二酸化炭素測定器による換気の確認):学生寮、教室、事務所、研究室

  3)抗菌塗料による机、教卓のコーティング:学生ホール、教室の机など

  4)机、教卓等のウイルス除去拭き取り:教室、学生ホール

  5)大学事務室前、新白梅寮の玄関にサーモグラフィ体温計の設置

  6)研究室、学生ホール等へのパーティションの設置 (研究室は必要に応じて)

  7)大学・短大と寮自治会、学友会との感染防止共同行動の検討

 

最後に

  1)心のケアについて

    新型コロナウイルス感染に関する学生個々の不安に対応するため、担任や学生相談室「こと
    りの森」(臨床心理士)、健康保健センター、学生課、教務課を中心として、心の健康を
    守るケアに取り組みます。

  2)「本学における新型コロナウイルス感染防止対策について」は、感染状況が刻々と変化
    していますので、適宜に見直しを行い、情報を開示いたします。

  3)学生寮への対策については、別途指示します。