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教育情報共有会(主催:株式会社マインドシェア)でオンライン講演会を実施

2022年03月04日

2月17日(木曜)、第13回教育情報共有会(主催:株式会社マインドシェア)で、本学学長補佐(広報担当)の武田英樹准教授、小倉和也学生募集広報室長、学生3名が講師を務め、「資格はもちろん、人としても成長できる美作大学はだから選ばれている」を演題にオンラインで講演を行いました。

この日は、大学、高校、企業、新聞社等、103団体144名の参加がありました。

 

講演では、「国家試験の実績・採用試験合格サポート」「Uターン就職」「地域貢献」「女子寮の整備」など、本学の実績について武田准教授が説明し、「食」「子ども」「福祉」の分野を学ぶ在学生らが、それぞれが行っている活動について紹介しました。

 

 

スタジオの風景

 

 

事前にいただいた質問に答えながら和気藹々とした雰囲気で講演は進み、本学の特徴である“アットホーム感”溢れた内容の講演会となりました。

 

講師を務めた学生3名

新垣 創也さん(食物学科3年/沖縄県前原高校出身)

呉屋 廉太さん(児童学科4年/沖縄県宜野湾高校出身)

城間 桃香さん(社会福祉学科4年/沖縄県南風高校出身)

 

 

スタジオの様子

 

 

<参加者の感想(一部抜粋)>

「学生さんたちと和気あいあいとしている姿に、話を聞いているこちらまで楽しい気持ちになりました。学生さんは、県外への進学に不安もあるでしょうけれど、こうした様子をオープンキャンパス等で見ていたら、安心して進学したいと思うだろうなと感じました」

 

「昨日今日であのような雰囲気が作られるわけもなく、今までの学生との関係性がとても良好であることが伺えました」

 

「大学の魅力をどれだけ分かりやすい言葉で浸透していけるか、デジタルの強みと同時にオープンキャンパスの大切さを改めて感じました」

 

「教員が一丸となって教育に携わり、そのことを職員と一緒に戦略的に広報していくという流れができていると思いました。日々の地道な取り組みが、勢いのある大学として現在あるのだと思いました」

 

「沖縄県人会の皆さんが岡山で生き生きと学生生活を送られている様子が伝わってきました。社会に出てからも変わらずに活躍されることを祈っています」

 

「皆さんの一言一言から、自分が日々取り組んでいることの正否を再確認でき、多くの点で刺激をいただけました。また、皆さんのような大学生活を、自分の子どもたちにも過ごしてもらいたいと強く感じました」

 


 

教育情報共有会の情報については以下の通りです。

 

●教育情報共有会
マインドシェア主催で2021年4月より月1回程度実施されており、より多くの方に知ってもらいたい〈教育機関の取組の認知・理解向上〉と、参加した方々の知見を深めることを目的としている。

過去の講演会については下記を参照してください。
https://www.mindshare.co.jp/works/3556/

 

●株式会社マインドシェア
コミュニケーションマーケティングのサポート事業を手掛ける企業であり、取引先には文部科学省をはじめとした行政機関や大学、大手企業と多岐に渡る。
https://www.mindshare.co.jp/company/