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今こそ、地方の危機の打破に向けて。地域の各界の人々とともに、地域に求められる人材の育成に挑戦!!

2018年03月18日お知らせ

昨年11月25日、美作大学創立50周年記念式典において、岡山県美作県民局と美作地域の全ての市町村との間で、「美作地域創生に係る包括連携協定」を締結披露しました。

 

写真:13団体の代表者がステージに並んでいる様子

この協定の最初の具体化として「美作地域における高等教育の中長期計画(ビジョン)の策定・実施に向けた協議機関(以下、プラットフォーム)を3月26日に立ち上げることになりました。

 

美作地域の高等教育機関と地域の力の結集で 地域の人材は育つ

今回結成されるプラットフォームは、美作地域の高等教育機関である本学と国立津山高専が中心(幹事)となり、岡山県美作県民局、美作地域自治体(10市町村)と、美作国商工団体連絡協議会(津山商工会議所、真庭商工会、鏡野町商工会、作州津山商工会、みまさか商工会、久米郡商工会)の商工団体、それに加えて美作地区高等学校校長会を構成団体とします。

表:地方自治体と地域産業界と地域の高校と高等教育機関が連携してプラットホームを組んでいる様子

 

この構成メンバーで美作地域の創生と地域産業の振興のために必要とされる人材育成に向けて、中長期計画を策定するとともに、高等教育機関と行政、産業界が一体となって人材育成を行うことを目的としています。これまで長らく、人材育成は基本的に教育機関に任される形で進んできました。しかし、地域が危機的な状況に陥る中で、地方創生に向け人材育成や、地域産業の振興などの課題に立ち向かうには、産官学の協力なくして人材育成はままならなくなっています。新しい学部や学科設置は、進学支援(学生募集支援)、教育への地域支援、卒業後の採用、卒後教育など、地域と高等教育機関の強い絆があってこそ実現が可能となります。

 

〝地方大学の雄〟と呼ばれる存在への一里塚

地域社会は、人口減少や地域産業の衰退、農林業を担う人材不足など、深刻な状況に陥っています。地域社会を支える人材育成に全力を注ぎ、その教育力で深い信頼を得てきた本学が、〝地方大学の雄〟と呼ばれる存在へと歩みを進めるためには、地域とつながり地域の力になる大学として自他ともに認められる役割を果たすことが必要となります。それゆえ、今回のプラットフォームの推進は、本学の発展にとって一里塚と言えます。

 

地域の方々に支えられ、地域の人々と協力して、人材を育て、地域に輩出する。地方大学である本学の真価が今こそ試されています。