入学式が開催され、362人がそれぞれの夢へ第一歩を踏み出しました(2018年度)
2018年04月03日 お知らせ
入学式 第1部
新入生代表が「本学の学生として、高い知識と豊かな教養を身につけ、現代社会の課題に積極的に関わり、貢献できるよう努力することを誓います」と宣誓しました。続いて、鵜崎実学長が「本学でしっかりと学んで、自分の生きる力にして欲しい」と式辞を述べました。
式の最後には、この日のために結成された「コーラス隊」が学歌斉唱を先導し、歌声を披露しました。
在学生による歓迎
また、式開始前に沖縄県人会が「エイサー」、式終了後には高知県人会が「よさこい」をそれぞれ県人会の在学生が披露し、新入生を歓迎しました。高知県と沖縄県出身の学生がたくさん入学していることもあり、とても盛り上がりました。
入学式 第2部
第2部は学生が中心になって、新入生を迎えます。学友会会長の大草信康さん(社会福祉学科3年)が「美作大学では勉強はもちろんですが、バイトやサークルなど充実した生活を送っています。在学生自らが楽しく充実した学生生活を送るために、学友会が中心となって学内を盛り上げています。早くみま大での生活に慣れて一緒に活動しましょう」と歓迎の言葉を述べました。また、学内紹介ビデオの上映や在学生による学生生活の紹介が行われました。
入学式終了後
体育館の外や校舎の玄関には、陸上部、剣道部、FMみまさか、岡山県人会、沖縄県人会、高知県人会などたくさんの部活動・サークルの先輩たちが新入生を待ち構え、歓迎ムード一色になりました。
最後に
新しい学校、新しい生活、新しい友だち。
たくさんの期待と希望を胸に新しい生活をスタートさせたことと思いますが、さまざまなことにチャレンジして、光り輝く大学生活を送ってください。そして、ここで出会う仲間たちが、かけがえのない仲間となることを願っています。
悩んだとき、迷ったときはいつでも先輩や教職員に声をかけてくださいね。