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入学式 学長式辞(2018年度)

2018年4月3日
美作大学・美作大学短期大学部
学長 鵜崎 実

 
写真:ステージ上の演台で入学式の式辞を読むうざき学長  
 

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

 本学を代表して、皆さんの入学を心からお祝い申し上げます。

 

 ご家族や関係者の皆様、たくさんご列席いただきまして、ありがとうございます。

心より、お祝いとお喜びを申し上げたいと思います。

 また本日は、谷口圭三津山市長、萩原誠司美作市長をはじめ、多くのご来賓の方々にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。日頃より本学並びに学生たちをお支えいただいてますこと、心より御礼申し上げます。

 さて、美作大学と美作大学短期大学部には、今日、352名の皆さんが入学されました。また短期大学部専攻科に7名、大学院修士課程に3名が入学されました。地域別に見ると、地元美作地域からは103名、高知県から69名、鳥取県42名、島根県37名、沖縄県27名、香川県20名、愛媛県15名などとなっています。このように本学の入学生は、地元はもとよりですが、中国•四国地方から沖縄まで全国の広い範囲から入学いただいています。

 多くの学生は、親元を離れて生活することになります。またご家族の皆様もこれまで大切に育てられたお子様を手元から離すことで、心配や不安もおありかと拝察いたします。そのような思いを越えて、みまさかヘの進学の道を選んで下さったことに対し、心より感謝申し上げたいと思います。そして、私たちは、在学生とともに皆さんの不安を受け止め、全力で本学へお迎えしたいと思います。

 多くの不安がありながらも、皆さんが、本学への進学を選んだのは、将来の自分の夢が実現できると、本学ヘの期待と信頼をいただいてのことと思います。

 実際、本学の卒業生の多くが、それぞれの資格や免許をとって、病院や福祉施設、保育所、幼稚園、学校などの暮らしを支える職場で働いており、それぞれの地域で、また各分野で責任ある地位で活躍している卒業生もたくさんいます。

 美作大学の50年を超える長い歴史を経て、“食と子どもと福祉”の分野において、地域の暮らしを支える人材を育成する大学、短大へと成長し、高いレベルの教育実績をあげることができるようになりました。今では“地方大学の雄”と呼んでいただける存在に近づきつつあると自負しているところです。

 皆さんは、入学前に自分の夢や将来を考え、ご家族とも相談の上、入学されたと思います。それだけに目標をしっかりもって、ここに居られます。私たち教職員は、そのような学生の思いを知って教育にあたってきました。その中で、学生を大切にする校風が生み出され、教育への情熱を培ってきた。それが本学の長い歴史です。しっかりとした目標をもった学生たちと熱い教育者魂をもった本学教職員との両者の合作により、美作には、高い教育力が備わって来たのです。明確な目標と強い意欲をもっている学生にとっては、本学は、二つとない学びの場であり、あなたたちを決して裏切ることはないでしょう。

 社会に役立つ専門性を持つことは、それほどたやすことではありません。しかし大学•短大というところは好きな勉強ができるのです。好きではないとしても、自分に必要な勉強ができるところです。こんな幸せなことはありません。

 皆さん、大学4年間、短大2年間を、しっかりと学んで、自分の生きる力にして欲しいと思います。学生生活はご家族の皆様もびっくりする程、あなたたちを大人にします。大学には多くの人との出会いがあり、それもあなたたちを育てます。本学の学生は9割以上がクラブサークル活動に参加しています。課外活動もまた学びの場です。

 各学科の教育課程での学びと課外活動での学び、本学は学びの宝庫です。存分に学生生活を送って下さい。必ず、あなたの人生の糧となるはずです。

 心より皆様の入学を歓迎いたします。

 これをもちまして、入学式の式辞といたします。