『新白梅寮』の竣工式が行われました
2019年08月19日 お知らせ
8月17日(土曜)、キャンパス内に完成した『新白梅寮』の竣工式が行われました。
新白梅寮内で行われた式には、美作学園 藤原修己理事長をはじめ、学園の理事、鵜﨑実学長、同窓会関係者、教職員などの学校関係者、設計・監理・施工関係業者などが参列し、中山神社様による神事が厳かに執り行われました。
この『新白梅寮』は、大学生・短大生の女子学生が共同で生活する寮で、キャンパス敷地内に立地し、 大学への通学利便性と安全性に配慮した寮になります。
また、寮の屋上には太陽光パネルを設置。環境に配慮した寮となるだけでなく、売電収入により 光熱費の負担を軽減できるメリットがあります。
鵜﨑実学長より
『津山の地に大学、短大を末長く存続させるためには、全国からの学生を集めることが必須です。そのために、私たちは”教育の美作大学”の評価を不動のものとし、かつ安全で安心な教育環境を提供する必要があります。女子学生寮が末長く地域を支える人材を育成する拠点となるものと期待しています。』