学生たちの喜ぶ顔が見たい~丹精込めて育てた大根400本を理事長が届ける~
2018年11月14日 お知らせ
11月13日(火曜)、学校法人美作学園 藤原修己理事長が丹精込めて育てた大根およそ400本が、学生たちに提供されました。
これは、「学生たちの喜ぶ顔がみたい」「少しでも新鮮な野菜を学生たちに食べてもらいたい」と理事長自ら育て、収穫してきたものです。理事長は毎年1,000本以上の大根をはじめ野菜などを提供くださり、今や毎年の恒例ともなっています。
もともと、地域の方が「形がふぞろいで売れなくなった野菜でも学生さんたちは喜んでくれるだろうか」と提供くださったのがきっかけで、2010年頃から学内に「無料野菜コーナー」を設置しました。
今では、地域の方・教職員・卒業生などからお米や野菜などの提供があり、学生たちはこの無料野菜コーナーの野菜などを心待ちにしています。
今日も、学生たちは、「煮物にしよう」「おでんパーティーしたい」「みんなで大根を使った料理を一緒に作ろう」など口々に話し、トラックから積み降ろされたばかりの大小、形も様々な大根を持ち帰りました。