みまさかの「3つの力」と学生たちの親切さを体感~鳥取県内高校のPTA研修で美作大学に来校~
2018年07月02日 お知らせ
6月29日(金曜)、鳥取県立倉吉中央育英高校のPTA研修の一行(進路指導担当の先生とPTA役員8名)が美作大学を来校しました。
鳥取中央育英高校では、保護者の立場として子どもたちの進路選択に対する認識を深めることを目的として、保護者を対象とした大学見学研修を実施しており、今回は進学実績の高い本学が研修先に選ばれました。
大学見学では、学食体験、大学概要説明、学科教育や取り組みの紹介、施設見学という内容で実施しました。
学食体験では、倉吉中央育英高校出身の大学社会福祉学科4年 礒江祐さんが食堂に案内し、学生たちが普段食べているメニューを食べていただきました。
学食体験後は、「大学・短大の概要説明」と「学科教育や取り組みの紹介(大学3学科・短大2学科)」が行われ、本学の特徴・特色、取り組みや教育への想いを理解していただきました。
最後の施設見学の際には、礒江さんに加え、同じ倉吉地区出身の社会福祉学科3年山根幸大さん、同学科4年山﨑直也さん(どちらも倉吉西高校出身)も合流し、学内の施設の説明とともに学生生活について熱心に説明しました。
保護者の方からは、「こんな近くにこんなに教育を熱心にしている大学があることを感じることができた」「一人暮らしの経験をさせることも必要であることがよくわかった」などの声が聞かれました。また、施設案内をした学生の親切で丁寧な対応に対してもお褒めの言葉もいただきました。
この見学研修会がお子様の進路選択に対し、お役に立てれば幸いです。