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　2018年4月22日、沖縄県人会が新入生歓迎のために、「新入生歓迎会」を開きました。今年度は大学・短期大学部を合わせて新入生26人が仲間に加わって、沖縄県出身者が総勢102人となりました。岡山県を除くと高知県や島根県に次いで出身者の多い県となります。

 

 

　この日は、授業やクラブ活動、サークル活動、バイトなどで参加できなかった学生もいましたが、沖縄県人会のメンバーが82人も集合しました。

　会は、新入生が入場し、先輩たちの手作りの沖縄県人のソウルフード「ポークたまごおにぎり」や簡単なおかずで昼食を食べながら交流がスタートしました。

　昼食後は、1年生からそれぞれの学年ごとに自己紹介タイム。アリーナに移動して、学年入り混じってのグループごとにゲーム対抗でゲームなどで楽しみました。

　会の途中には、沖縄県人会の顧問である学長の鵜﨑学長、副顧問の小山先生も挨拶をされ、沖縄県からの新入生たちを歓迎しました。

 

　 　

 

　 　

 

　沖縄県人会は、学内のイベントや地域にでかけての「エイサー」の披露、沖縄慰霊の日に合わせて行われる「創作劇」「黙とうの呼びかけ」、白梅祭での「模擬店」など、一年を通して精力的に活動しています。

　美作大学では、新年度が始まってこの時期になると新入生歓迎と親睦を兼ねて、様々な団体で「新入生歓迎会」やクラス単位での交流会が開かれます。