日本私立大学協会 教育学術充実協議会で鵜﨑実学長が講演しました。
2019年12月06日 お知らせ
日本私立大学協会の教育学術協議会が11月26日(火曜)、アルカディア市ヶ谷(東京)で全国の私立大学の学長や理事長など約200名が参加して開かれました。本学鵜﨑学長は「地方私立大学の将来を考える」と題して1時間にわたり講演しました。
内容は以下の通りです。
はじめに 高等教育のグランドデザイン(答申)と地方私立大学
1 “中国山地の陸の孤島”津山に立地する美作大学
どのようにして かろうじて生き残ってるのか
2 地方大学の現状と課題
3 都市圏の定員厳格化の効果(2016年度から開始)
4 グランドデザイン答申:地方私立大学の将来像と課題
講演後、全国のいくつかの大学から本学への視察、訪問の依頼が寄せられています。