キャンパスが華やかに~夏の風物詩 七夕浴衣登校~
2021年07月09日 イベント
7月6日(火曜)7日(水曜)の2日間、七夕にちなんだ恒例の「七夕浴衣登校」が開催され、色とりどりの浴衣に身を包んだ学生たちがキャンパスを彩りました。
かわいい髪飾りをつけた花柄の浴衣を着た女子や、甚平に下駄姿の男子学生らが次々に登校してきました。講義室も華やかな雰囲気に包まれました。休憩時間には友人同士、笑顔で写真を撮りあっていました。
学内の渡り廊下には学友会執行部によって「コロナが終息しますように」「いい出会いがありますように」など学生たちの願いを短冊に書いて結んだ笹が飾られました。
登校風景
授業風景
短冊の願い事
浴衣SNAP
学友会執行部のアイスの無料配布
同窓会の着付け
「七夕浴衣登校」は1993年に学生の発案で始まり、毎年、約6~7割ほどの学生が浴衣や甚平を着て登校します。今年で29回目の開催となりました。
今年は残念ながら、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ダンスやスタンツなどで毎年盛り上がる七夕祭は中止となりました。