2025年度 リーダーとしての自覚を育む「リーダーズキャンプ」を開催しました
2026年02月14日 イベント
2月12日(木曜)、学内の各クラブ・サークルのリーダーを対象とした「リーダーズキャンプ」を開催いたしました。
本キャンプは、学生一人ひとりが“組織を担う存在”としての自覚を深め、大学全体の活性化につなげていくことを目的に実施している取り組みです。
当日は、各団体からリーダーが1名ずつ参加し、分野や学科の枠を越えて学びを深めました。

- 災害への備えを自分ごととして考える
はじめに、学生部長の薬師寺明子教授より、災害への備えについての講話がありました。

防災ハンドブックの紹介をはじめ、「マイ・タイムライン」の作成についての説明がありました。災害が発生する前からどのような行動を取るべきか、自分や周囲の命を守るために何ができるのかを考える機会になりました。
リーダーとして、自分の安全確保だけでなく、仲間への声かけや情報共有をどう行うかという視点は、参加学生にとって大きな気づきとなりました。
- リーダーの役割とは何か
続いて、美作高等学校 校長の早瀬直紀先生より、リーダーシップについてご講話いただきました。

リーダーの役割とは、
・組織を「リードすること」
・新たな価値を「改革・創造すること」
・メンバーに力を「与えること」
であるというお話から始まり、「優れたリーダーに共通するものは何か」という問いかけがなされました。
長年の現場経験をもとに、個人やチームをどう理解するか、メンバーをどのように引き込み、力を発揮させるかといった具体的な視点が語られました。単に前に立つ存在ではなく、仲間の可能性を引き出す存在であることの大切さが、実例を交えて示されました。
- 大学の代表としての自覚を胸に
本研修は、人格の成長や社会で活躍できる力の育成、そして大学・地域の活性化につながる人材の育成を目的としています。
参加した学生たちは、美作大学の一員であると同時に、それぞれの団体の「顔」であることを改めて自覚しました。団体同士の交流も生まれ、互いを尊重しながら高め合う関係づくりの第一歩ともなりました。

参加者アンケートでは、「リーダーは一人で頑張るのではなく、仲間と支え合いながらチームを導く存在だと理解できた」「周囲を巻き込み、協力し合うことの大切さに気づいた」といった声が多く寄せられました。また、防災に関する講話についても、災害時の行動を具体的に考える貴重な機会になったとの感想が見られました。
今回の学びをそれぞれの現場に持ち帰り、日々の活動の中で実践していくことが期待されます。美作大学では今後も、学生の主体的な成長を支える取り組みを進めてまいります。
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