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【2025年度】本学客員教授3名による「地方創生論」連続講演会を開催

2025年12月22日 講演会 イベント

地方創生の取組が始められて10年以上経過しました。この間、若干の例外はあるものの、人口減少と東京圏への一極集中の大きな流れは収まる気配はなく、また、その流れをくい止める処方箋を見出すこともできていません。

今こそ、私たちは英知を絞り、この問題に向かわなければなりません。

本学3名の客員教授による「地方創生」をテーマとした連続講演会の中に大きなヒントがあるかもしれません。ぜひご参加ください。

 


講演会詳細

メインテーマ「~地方はどうしたら元気になるか? 地方が持続的に発展するための処方箋~」

 


  • 講師  増田寬也(ますだひろや)氏 (オンライン講演)
  • 日程  2026年1月30日(金曜)
  • 時間  12:40~14:40(受付 12:00~)
  • テーマ 「人口減少といかに向き合うか」
  • 略歴

前 岩手県知事(3期)

元 総務大臣

株式会社野村総研顧問

 

 

  • 講義概要

急速な人口減少が進む中、全国の自治体がその克服策を模索している。

自然減、社会減それぞれに対してのアプローチも異なる。住民意識、共助とコミュニティー、広域リージョン連携、二地域住居などを手がかりに、人口減少社会を生き抜くヒントを提案する。

 


  • 講師  片山善博(かたやまよしひろ)氏 (オンライン講演)
  • 日程  2026年2月2日(月曜)
  • 時間  12:40~14:40(受付 12:00~)
  • テーマ 「自ら考え、自ら実践する地方創生」
  • 略歴

前 鳥取県知事(2期)

元 総務大臣

大正大学教授・地域構想研究所長

 

  • 講義概要

人口減少の時代に重要なことは、人口が減っても地域社会を維持し、人々の暮らしを成り立たせることである。

では、そのために何が必要か。若い人たちが地域を離れるのは、大都市の魅力に引き寄せられるだけでなく、地域の側にも解決すべき課題があるのではないか。これまで以上に地域のことを真剣に考え、必要なことを自ら実践する姿勢が求められている。

こんな視点から、今後の地方創生や地方自治のあり方について考えてみたい。

 

 


  • 講師  山田啓二(やまだけいじ)氏
  • 日程  2026年2月10日(火曜)
  • 時間  12:40~14:40(受付 12:00~)
  • テーマ 「地方創生2.0とは」(仮題)
  • 略歴

前 京都府知事(4期)

元 全国知事会長(4期)

京都産業大学理事長・教授

 

  • 講義概要

未定

 

 

 

 

場所  美作大学 100周年記念館5F
定員 50名(先着順)
参加費 無料
問合せ・申込み先 美作大学地域連携推進室

TEL:0868-22-7718(9時~17時)

MAIL:soumu@mimasaka.ac.jp

<申し込みフォームはこちら>

 

 

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