『スポーツでつながろう!美作大学ニュースポーツまつり2025』を開催!スポーツで地域交流
2025年11月06日 イベント
11月2日(日曜)、美作大学で『スポーツでつながろう!美作大学ニュースポーツまつり2025』を開催しました。
本事業は、スポーツ庁および一般社団法人大学スポーツ協会の委託事業である「令和7年度感動する大学スポーツ総合支援事業(大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル事業)」によるものです。
津山市教育委員会、美作大学地域生活科学研究所後援のもと、児童学科の木谷研究室が中心となって実施しました。

ピックルボールやモルック、ドローンファイト、木谷研究室考案の「スポーツろくむし」など25種類以上のニュースポーツ体験が用意され、幅広い年代の参加者が楽しみました。

グラウンド特設ステージでは、ストリートけん玉パフォーマーのISAMUさんが圧巻のパフォーマンスを披露してくださいました。
20連けん玉チャレンジでは声援で会場が一つになり、ショーの後には子どもたちや学生も実際に触らせてもらい、貴重な体験をすることができました。

また、学生によるパフォーマンスでは、美作クラブDDCのダブルダッチや高知県人会の「よさこい」、チームミマダインによるSDGsヒーローショーなどが披露され、会場を大いに盛り上げていました。

参加者の皆さまからも「別の場所で美作大学の学生が講師に来てくれて体験したスポーツを、子どもがもう一回やりたい!と言ったので参加しました」「普段は体験できない珍しいスポーツにたくさん触れることができて、貴重な体験でした」など感想をいただき、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
- 学生スタッフの感想
児童学科4年 池結子さん(ステージ司会者)
ステージの司会を担当しました。出演者の皆さんの元気いっぱい、迫力満点のパフォーマンスや、観客の皆さまの温かい拍手や声援に支えられ、会場が一体となる感覚を味わいました。ニュースポーツを通じて、幅広い世代の方と交流ができ、改めてスポーツの素晴らしさ、体を動かすことの楽しさを感じました。準備が大変でしたが、木谷ゼミの仲間を中心に、学生たちが主体となってイベントを運営することができ、充実した一日になりました。
児童学科1年 森山愛姫さん(受付担当)
私たちが受付をしていた際、先輩方が何度も顔を出し、声をかけてくださったので、安心して係活動をすることができました。先輩方の支える側としての姿勢から、イベントを主催するには多くのスタッフの方が、来場者が安心して楽しんで活動できるよう配慮しているのだなと改めて感じました。また、幅広い年代の方が来場されていたので、地域の方々と交流できてよかったです。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
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