七夕浴衣登校で華やかなキャンパス:美作大学夏の風物詩 七夕イベントも多くの学生で賑わいました
2025年07月10日 イベント
夏の風物詩である「七夕浴衣登校」を2025年7月8日と9日の2日間開催しました。このイベントは1993年に学生の発案で始まり、今年で33回目を迎える伝統行事です。
毎年、学生が浴衣や甚平を着て登校し、キャンパスを華やかに彩ります。教員も浴衣を着て授業を行うなど、学生と教員が一体となってイベントを楽しみました。
学内では、渡り廊下や中庭に学生の願いが書かれた短冊が結ばれた笹が飾られました。
また、9日の放課後には学友会執行部主催の七夕イベントが体育館で開催され約400名の学生が参加し賑わいました。
ステージ企画には6団体が出演し、吹奏楽の演奏、FMみまさかの音楽ライブ、ダンスサークルのキレのあるダンスなども披露されました。
また、昨年好評だったかき氷・クレープ・から揚げなどのキッチンカーにも出店いただき、4台すべてが終了時間まで客足が絶えないほどの盛況ぶりでした。
学友会の皆さんが主体となって計画した七夕イベント、学友会のメンバーは連日の準備に追われながらも、しっかりとやり遂げました。
この2日間のイベントを通じて、学生たちは普段とは異なる浴衣の装いでの学校生活を楽しみ、友人や教員との交流を深めることができました。
登校風景
授業風景
学友会執行部主催のイベント(縁日)
ステージイベント
浴衣SNAP