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8月3日・4日、津山市で「第46回津山納涼ごんごまつり」が開催され、3日に行われたごんごおどりに美作学園から総勢170人が参加しました。

（“ごんご”とは津山の方言でカッパのこと。津山市内を流れる吉井川に、昔カッパが生息していたという伝説に由来します）

 

 

ごんごおどり実行委員会が中心となり、練習を重ねて挑みました。

 

水色、ピンク、赤色の法被が会場となった「奴通り」を彩り、「ソーヤレ、ソーヤレ、ごんごに水やれ！」と威勢の良い掛け声が響きわたりました。歩道の観客の皆さまからも大きな声援を頂きました。

 

 

炎天下のため時間を遅らせてのスタートになりましたが、18連、計約950人のおどり連の方々や観客のみなさんと一緒に津山市の一大イベントを盛り上げることができました。

今後も、地域の皆さまに「美作学園の元気」がお届けできるよう、さらに、一丸となって挑みたいと思います。