美作大学夏の風物詩「七夕浴衣登校」を開催!七夕イベントも多くの学生で賑わう!
2024年07月09日 イベント
7月4日(木曜)、5日(金曜)の2日間、七夕にちなんだ恒例行事の「七夕浴衣登校」が開催され、色とりどりの浴衣に身を包んだ学生たちがキャンパスを彩りました。
「七夕浴衣登校」は1993年に学生の発案で始まり、毎年、約6~7割ほどの学生が浴衣や甚平を着て登校します。今では本学を特徴づける一大イベントとなっており、今年で32回目の開催になります。
髪飾りをつけた花柄の浴衣を着た女子学生や、甚平に下駄姿の男子学生らが次々に登校し、講義室も華やかな雰囲気に包まれました。
教員も浴衣を着て授業を行い、教員と学生が一体となって浴衣登校を楽しみました。
学内の渡り廊下や中庭には学生たちの願いが書かれた短冊が結んである笹が飾られました。
5日の放課後には、学友会執行部による七夕イベント「縁日」が体育館で開催され、射的やスーパーボールすくい、くじ引きなどが実施されました。
また初の取り組みとして、体育館の外にはかき氷やから揚げなどのキッチンカーが来ました。
ステージイベントでは、軽音部やFMみまさかの音楽ライブ、ミマダインによるヒーローショーなどが行われ、多くの学生や附属幼稚園の園児で賑わいました。
この2日間の浴衣登校を通じて、学生たちは日本の伝統文化に触れる貴重な経験をしました。また、普段とは異なる装いでの学校生活を楽しみ、友人や教員との交流が深まりました。
登校風景
授業風景
学友会執行部主催のイベント「縁日」
浴衣SNAP