早大生と意見交換会を実施
2024年02月25日 イベント
2月9日(金曜)、本学食物学科・児童学科・社会福祉学科の学生が、早稲田大学の学生と地域おこしについて意見交換会を行いました。
津山市は早稲田大学と連携し若者らの移住・定住促進につながる事業を学生に提案してもらう「地域連携ワークショップ」に取り組んでおり、この度の意見交換会はその一環として開催されました。
地域連携ワークショップとは まちづくり、地域ブランド、移住定住、観光など、自治体が抱える課題の解決策を、学生チームが提案する実践型のワークショップです。学部・学年を超えて集まった学生同士が議論しながら仮説を立て、自治体関係者や住民の方々へのヒアリングなどを通して提案につなげる取り組みです。
地域おこしに関心のある美作大生6名と早稲田大生による若者同士での意見交換は、津山市の現状や魅力、学生生活の違いなど多岐にわたる話題で盛り上がりました。
早稲田大生たちは今回のワークショップを踏まえた報告会を3月18日(金)に市長など自治体関係者や地域住民の方々に向けてオンラインで行い、まとめたアイデアを発表する予定です。