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4月22日(土曜)、「1年次合同セミナー」を開催し、大学・短大の1年生、編入生が「自分の身を守る」をテーマに、食生活や身体のこと、精神面、薬物や消費生活について学びました。

 

 

1年次セミナーは、大学・短大の1年生全員と、編入生の一部を対象として、年間を通じて開講される科目で、5〜10人程度の少人数のグループに分かれ、それぞれの担当教員のもと、大学・短大の学びの進め方やレポートの書き方、プレゼンテーションの方法などを学んでいます。

 

1年次合同セミナーは、新生活が始まった直後のこの時期に毎年開講されている、大学・短大の全グループ合同での1年次セミナーで、学内の教職員や学外からお招きした講師がそれぞれの分野で講義を行います。会場となった100周年ホールに約260人の新入生が集い、自分の身の守り方や食生活・健康などについて学んでいました。

 

午前の部では、本学の教職員3名が、それぞれの専門的な視点から、「自分の身を守る（身体面）」「自分の身を守る（精神面）」「学生の食生活について」というテーマで講義を行いました。

 

 　

 

午後の部では、岡山県警少年サポートセンターの方より「防犯・薬物の防止」について、岡山県消費生活センターの方より「悪徳商法や消費生活」について、講演を行っていただきました。
それぞれの講師が、大学・短大生活を始めたばかりの新入生にエールを送りつつ、心のバランスや食生活が乱れたり、犯罪や薬物のトラブルに巻き込まれたりしないよう、学生自身がイメージしやすいよう具体例を交えつつ、丁寧に語りかけて下さいました。